2006年8月
現在は「うめきた」と呼ばれる開発区域もこの頃は梅田北ヤードと呼ばれていました。
草が生い茂った開発地の向こう側に西梅田の超高層ビルが広がっています。
現在完成しているブリーゼタワーもまだ無いですね。
2008年5月
現在は閉鎖されたアクティ大阪(現サウスゲートビルディング)展望フロアからの風景です。
グランフロント大阪の着工に先立って、JR大阪駅の再開発事業が始まりました。
奥に見える文字は都市再生機構をあらわす「UR」なのですが「JR」と読み違える人が多かった記憶があります。
2009年10月
梅田スカイビルと「うめきた」全景です。
全体24ヘクタールのうち、グランフロント大阪が建設された先行開発区域は右奥の7ヘクタールです。
大阪駅に近い順にAブロック、Bブロック、Cブロックと呼ばれていました。
2010年4月
大阪ステーションシティの開発が一段落ついた頃、 グランフロント大阪の開発地が慌ただしくなってきました。
2010年9月
クレーンが林立する風景。
2011年3月
そしていよいよタワークレーンの登場です。
一度、これが立ってしまえばあとは一気に開発が進みます
2011年5月
完成した大阪ステーションシティの屋上庭園から見たグランフロント大阪です。
日本に類をみない大屋根が話題となった大阪ステーションシティ。
開業1ヶ月で1000万人、1年で1億3000万人を集客しました。
2011年11月
タワークレーンが最大で15基稼働する壮観な眺め。
2011年12月
扇町公園からもニョキニョキと。
2011年12月
JR大阪駅の南側からもグランフロント大阪のビルが確認できるようになってきました。
2012年2月
阪急グランドビル展望フロアから。
手前は阪急うめだ本店の建て替え2期工事のクレーン。2012年11月に全面開業した
2012年4月
淀川越しにも存在感が出てきています。
2012年4月
Aブロック(現・南館タワーA)がほぼ最高部に達しました。
タワークレーンが2基に減っていますね。
2012年6月
梅田貨物駅(2013年3月廃止)で活躍するディーゼル機関車。
街に響く"ファンっ"という汽笛が懐かしい。
手前のグランフロント大阪オーナーズタワーは最上階の4億1500万円をはじめ
億超えの部屋が多数ある高級マンションですが、グランフロント大阪開業を前にして
525戸が完売しました。
2012年7月
手前から3番目のビルの外壁に「INTERCONTINENTAL」のサインが取り付けられました。
インターコンチネンタルホテル大阪は215室のホテル客室、57室のサービスアパートメントを備えています
2012年11月
タワークレーンも残りあと2基。
2013年1月
北館・南館に入るショップ&レストラン266店が1月に発表され、一気にグランフロント大阪の
認知度、期待度が上がった気がします。
2013年4月
そして2013年4月26日。
グランフロント大阪は街開きを迎えます!