初代大阪府庁があった西区江之子島に建設された地上46階建て、高さ152.42mの超高層分譲マンション。 2016年3月竣工。「OMP(大阪メトロポリス)タワー」は通称で「阿波座ライズタワーズ フラッグ46」の正式名称がある。 完成を前に全戸完売した。
戸数は569戸で免震構造を採用する。共用施設は25階のスカイラウンジ「VISTA」やゲストルーム、ライブラリーなど。 エントランスは旧大阪府庁を思わせるレンガ調のタイルを用いる。下層階には商業店舗も入る。
2007年、大阪府江之子島地区まちづくりコンペにおいて、長谷工コーポレーションなど4社が121億円で用地を取得。 当初は高さ198mの超高層棟を筆頭に複数のマンションで計画され、アート活動の拠点も整備する予定だった。
その後、計画変更され、マンションは阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)と阿波座ライズタワーズ マーク20の2棟。 北側に日生病院が移転してくることで決定した。
リノベーションされた大阪府立江之子島文化芸術創造センターが隣接する
キャッチコピーは
『3つのMと会える街』
1.夢中になる街。2.未来がある街。3.毎日がある街