大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー
大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー データと概要
竣工年：2015年
高さ：53階
延べ床面積：99,950㎡
建築主：オリックス不動産・大京・京阪電鉄不動産・大和ハウス工業・大阪ガス都市開発
設計：大林組
施工：大林組
高さ：53階
延べ床面積：99,950㎡
建築主：オリックス不動産・大京・京阪電鉄不動産・大和ハウス工業・大阪ガス都市開発
設計：大林組
施工：大林組
オリックス不動産など5社が開発した高さ189.55mの超高層マンション。 大阪厚生年金会館（現オリックス劇場）の一部建て替えによる余剰地に建設された。 制振構造を採用している。
戸数は874戸と大阪市中心部に立地するマンションとしては最大級。 着工間もなくして全戸完売した。間取りは1LDK ～ 4LDK（専有面積38.30m2 ～ 156.7m2） マンションブランドはオリックス不動産の「サンクタスタワー」が採用された。
隣接するオリックス劇場と合わせた街区のネーミングを一般に募集し「大阪ひびきの街」に決定した。 街びらきを記念して久石譲氏による市民参加型コンサートが開催された
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4.- 写真1新町北公園より。プロジェクト名称は「大阪市西区新町1丁目マンション計画」
- 写真2オリックス本町ビル展望フロアから見る
- 写真3敷地内にはカフェも営業している
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7.- 写真5「Sanctus(サンクタス)」。 ラテン語で「聖なる」という意味を持つ
- 写真6なにわ筋より
- 写真72012年4月にオープンしたオリックス劇場。席数は2,400席。大阪厚生年金会館をリノベーションした
8.- 写真8オリックス劇場の内部。街びらき記念とマンション販促とを兼ねた久石譲氏によるコンサートが行われた。マンションは完成を待たずして完売した
