東洋ゴム基盤技術センター

東洋ゴム基盤技術センター


東洋ゴム基盤技術センター データと概要

竣工年:1982年
高さ:8階
延べ床面積:22000㎡

兵庫県川西市の郊外にある東洋ゴム工業の研究施設。 タイヤ素材に関する基礎技術創出などを目的に2013年に開設された。

ビルは当初からこの地に拠点があった外資系医薬品メーカー、ベーリンガーインゲルハイムグループの本社・研究所として1982年に完成。 1997年には新研究棟を増築し500名程度が勤務したが2008年、東京都品川区大崎に本社、神戸ポートアイランドに医薬研究所を移転して以降は遊休化していた。

2013年5月に東洋ゴム工業がビルを取得。茨木市にあった研究開発センターの機能を移転した。 同社は伊丹市に新本社ビルを建設中で、タイヤ技術センターを含めた主要3拠点のアクセスの向上を図る

  • 東洋ゴム基盤技術センター2
    2.
  • 東洋ゴム基盤技術センター3
    3.
  • 東洋ゴム基盤技術センター4
    4.
    • 写真1半円状部分が1997年の増築か?
    • 写真2建物エントランス側
    • 写真3中央研究所、エンジニアリングセンターの機能もある

東洋ゴム基盤技術センターの地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

鼓滝[出口](14分) 鴬の森[出口2](19分) 多田(兵庫県)[出口](22分) 矢問バス停留所

所在地

兵庫県川西市矢問3丁目10-1

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