東山七条にある外資系高級ホテル。京都国立博物館と正対するほか、三十三間堂、智積院、養源院が敷地をかこむ贅沢な場所に立っている。 客室数は189室。レストラン3店舗、バー、宴会場・会議場、チャペル、スパなども備える。中央部には日本庭園がある。
前身は丸玉観光が運営していた京都パークホテル(1971年開業)。 経営難から2004年に閉鎖後、モルガン・スタンレーのファンドが取得し、世界的ホテルチェーン、ハイアットホテルアンドリゾーツの高級ブランドを誘致。 2006年、ラグジュアリーホテルに相応しい内装・客室にリニューアルした上で再オープンした。
本格的な外資系ホテルとしては京都初とされている。 2013年2月には所有がモルガン・スタンレーからオリックス不動産に移った。