超高層ビルが林立する名古屋駅前に新たに誕生したランドマークビル。三菱地所が開発した。 名称のユニークさから全国的にも知名度が高かった「大名古屋ビルヂング」の名称を引き継いでいる。 2015年11月にオフィスフロアが稼働を開始。2016年3月には商業ゾーンがオープンして全館が開業した。
フロア構成
地下1階~地上3階:三越伊勢丹をキーテナントとする商業施設
4階:金融サービスゾーン
5階:カフェやコンビニ等があるビジネスサービスゾーン
7階~16階:金融機関やクリニック、ショールームなどが入る集客ゾーン
17階~33階:基準階床面積730坪のオフィスフロア
低層部屋上を緑化し2000m2の屋上庭園(スカイガーデン)を設けた。また地下1階で駅直結の地下街に接続している。