旧・大阪中央郵便局庁舎
旧・大阪中央郵便局庁舎 データと概要
竣工年：1939年
高さ：6階
延べ床面積：25,565㎡
設計：吉田鉄郎/逓信省経理局営繕課
施工：清水組
高さ：6階
延べ床面積：25,565㎡
設計：吉田鉄郎/逓信省経理局営繕課
施工：清水組
昭和14年竣工。戦前期の大阪モダニズム建築の代表作で東京中央郵便局とともに郵便局建築の最高傑作と称されることもある。
2009年に郵便局としての業務を終了し、大阪駅前第一ビルへと機能を移転した。
跡地は隣接する大弘ビル・アクティ西ビルとともに再開発されることが決定。オフィス・劇場・商業施設などを備えた超高層複合ビルが建設される見込み
梅田3丁目計画（仮称）
階数：地上40階建て
高さ：187m
設計：日建設計
延べ床面積：217,000㎡
（業務施設：135,500㎡ 商業施設：48000㎡ 劇場：10,000㎡）
竣工予定：早ければ2019年
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4.- 写真1庁舎を上から。中央部分は吹き抜けになっている
- 写真3営業時の様子。超高層ビルへと建て替え後も玄関付近など外観の一部は保存されるのだという
- 写真4高層化がすすむ梅田エリアにあって旧・大阪中央郵便局庁舎は取り残されたような存在だった
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7.- 写真5梅田スカイビルより
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10.- 写真8新ビル完成予想図
- 写真9左が一体的に再開発される大弘ビル
- 写真10庁舎屋上にあった「POST OFFICE」の文字
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