厚生年金事業振興団が運営していた多目的施設。大阪府最大級のコンサートホールだった収容席数2400席の大ホールをはじめ、1100席の芸術ホール、 会議室、宿泊施設なども備えていた。2010年に閉館。
2012年4月、オリックス不動産が大ホールをオリックス劇場へと改修しオープンさせる(運営は大阪シティドーム)。規模は以前と同等の客席数2400席。 グランドオープニング記念公演として「新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会」が開催される。
また既存施設を撤去した部分に地上53階、高さ189.55mの超高層マンションが建設される