大阪駅前再開発事業に伴って梅田繊維街が新大阪に集団移転。 約360もの繊維問屋が入居する「日本最大の繊維卸団地」として1969年に開業した。 (1~3号館の3館構成:延べ床面積約13万㎡。)
しかし、時代の移り変わりとともに卸問屋の必要性も低下。 3号館は2007年にコーナン、ジョーシンが入る複合商業施設へと建て替えられ、1,2号館も2012年3月をもって閉館。規模を縮小して建て替えられることとなった。
跡地は1号館はソフトウェア・サービス第3本社ビルとマンション。2号館は4階建て(センイシティーが移転)と2階建て(スーパーマーケット) のビルが建設される。閉館前の時点では70店が営業。移転するのは30店ほどだという