繊維業者などが集積する船場オフィス街にあった商業高校。
2012年に市内3つの商業高校が統合し、大阪ビジネスフロンティア高等学校が開校。
東商業高校校舎は閉鎖された。
かつては浪華商業高等学校(浪華女子商業学校)、新船場高等学校の校地でもあった。 なお、東商業高校の校名はここが旧・東区であったことに由来している。
校舎・グラウンド跡地の敷地面積5,455.98m2。2014年に3月に入札が実施され、マンションデベロッパーのプレサンスコーポレーションが売却先に決まった。 落札価格は52億1200万円だった。