電子カルテ、医療情報システムの開発・販売を手がけるソフトウェア・サービスの新本社ビル。 新大阪センイシティー跡地に2014年に完成。8月に移転した。
建設・移転理由は
「医療情報システム市場の成長による医療情報システム市場の成長による業容拡大に備え、収容力の拡充及び業務の効率性向上」
を挙げる。1500名程度が勤務する。新本社ビルは免震構造を採用。ソーラーシステム、屋上日本庭園も設けた。
同社は新大阪エリアを拠点に事業を展開している。 新社屋竣工に伴って、旧本社ビルは売却が予定されている。ほかに本店ビルもある。
同社の売上高は101億円(2013年10月)で業績は拡大傾向にある。