サントリー、及びその持ち株会社であるサントリーホールディングスの本社・本店ビルで大阪堂島に立地している。 夏に開放される屋上ビアガーデンは大阪の夏の風物詩になっている。 東京との2本社制を採用しており、港区台場2丁目のサントリービルにサントリーワールドヘッドクォーターズを置く。
サントリー
1899年創業。ウイスキー事業で業績をあげる。創業者鳥井信治郎の「やってみなはれ」の精神で多角的に事業を展開。
現在はアルコール飲料、清涼飲料水、食品などが主力事業となっている。
2009年、ビール事業が参入44年目にして初の黒字化、シェアもサッポロビールを抜き、業界3位になった。
スポーツや企業メセナに積極的に取り組んできた。
非上場企業としても知られていたが2013年、グループのサントリー食品インターナショナルが東京1部に上場した。
2009年にキリンとの経営統合を発表するも、破談したことがある。