JCHO大阪病院 新病棟
JCHO大阪病院 新病棟 データと概要
竣工年：2015年
高さ：13階
延べ床面積：47041.40㎡
建築主：地域医療機能推進機構
設計：久米設計
施工：大林組
高さ：13階
延べ床面積：47041.40㎡
建築主：地域医療機能推進機構
設計：久米設計
施工：大林組
旧大阪厚生年金病院。老朽化した病棟を免震構造の地上13階地下1階建てに建て替えた。 本体工事は2015年2月に竣工。5月に新病棟に引っ越す。その後、既存病棟の解体に着手、全体の完成は2017年を予定している。
JCHOは行政法人地域医療機能推進機構 (Japan Community Health care Organization)の略称。同病院は2014年に加入し、大阪厚生年金病院から改称した。
大阪厚生年金病院
1952（昭和27）年10 月の開設。5疾病、4事業（救急医療、小児医療、周産期医療、災害医療）を中心に取り組んでいる。
旧病院の病床数は565床。救急患者数は年間10,000人超、外来患者数は1日約1,300人
2.
3.
4.- 写真12014年10月撮影。病棟の最高高さは67.85m。屋上にはヘリポートが設置されている
- 写真3隣接する下福島公園より
- 写真4大阪厚生年金病院時代の建物
