写真1
| 竣工年 | 1983年 |
| 階数/高さ | 地上21階・地下2階/83.5m |
| 延べ床面積 | 33,494.12㎡ |
| 建築主 | 近鉄不動産 |
| 設計 | 日建設計 |
| 施工 | 大林組・大日本土木 |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区堂島2丁目2-2 周辺建物リスト |
四つ橋筋沿い、堂島にある高層オフィスビル。 地下鉄西梅田駅・JR北新地駅から繋がるドージマ地下センターの出入口そばに立っている。
三菱電機プラントエンジニアリング西日本本部や菱電商事など三菱電機系のテナントが多い。 以前は核テナントとして三菱電機関西支社が入居していたが2014年11月にグランフロント大阪に移転した。 同社は関西が発祥地であるため研究所や工場が多く全社員の4割が関西に勤務している。
日建設計がはじめて総合設計制度を活用したビルで、第4回大阪まちなみ賞大阪府建築士会長賞、第15回ビル緑化表彰を受けている。
大阪まちなみ賞 講評
四ツ橋筋に面する角地に、建物を奥にひいて東と南にオープンスペースを確保し、それぞれの街並に連続性をもたらすことを心掛けている。 東の公開空地では、北側隣接ビルの側壁をミラーガラスでかくして、歩道をとりこんだ小広場をつくり出しナンキンハゼの 並木を配して季節の移り変わりをみせている。さらに、建物の1階ホールの壁面につけられ照明されたレリーフが、ガラス越しに向う側の 歩道の人にまで呼びかけている。南の街角に対しては、建物の端部をさらに奥へずらして、緑に包まれたサンクンガーデンを設け、 堂島西地区内部への視界の誘導を図るなど、ビジネス街にゆとりのある、親しみやすい雰囲気を醸成し、 ストリートアーキテクチャーの典型として、高く評価される