製薬の町である大阪道修町に位置している。 前身のひとつである大日本製薬の本社ビルとして建設された。 7階には最大500人収容可能なホールを備えている。
大日本住友製薬医療用医薬品準大手。大日本製薬と住友製薬との合併により2005年に誕生した(存続会社は大日本製薬)。循環器領域・糖尿病領域、精神神経領域に強みを持つ。 2009年にアメリカの医薬品メーカーのセプラコール社を2500億円で買収し話題となった。2009年度の連結売上高は2962億円だがセプラコール社買収により2010年度の売上高は4000億円弱と なり業界での順位をひとつあげて国内6位となる見込み。住友化学の連結子会社