2019年3月、千里中央駅前に完成予定の超高層分譲マンション。 よみうり文化センターを地上52階建て、高さ184.92mに建て替えるプロジェクトで住宅部分は関電グループ、下層部併設の商業施設「SENRITOよみうり」は読売グループが開発する。 ペデストリアンデッキで大阪モノレール線千里中央駅に直結する
千里中央エリアのランドマークとなっているザ・千里タワー(高さ164.2m:戸数356)を上回る規模で、 大阪郊外で最も高いマンションになる見込み。戸数552(住戸専有面積51.56m2~277.78m2)で計画されている。
「シエリア」は関電不動産開発(旧・MID都市開発+旧・関電不動産)による新たな分譲住宅ブランド。 第1号として4物件に命名されたが、シエリアタワーはその中でもフラッグシップに位置づけられている。
千里ニュータウンでは老朽化した団地の建て替えが盛んで、近年は若年層の流入が進む。 千里中央駅を終点とする北大阪急行も箕面市萱野まで延伸する計画がある。