横浜税関本関庁舎
横浜税関本関庁舎 データと概要
竣工年：1934年
高さ：5階
延べ床面積：12,184㎡
設計：大蔵省営繕管財局
施工：戸田組
高さ：5階
延べ床面積：12,184㎡
設計：大蔵省営繕管財局
施工：戸田組
宮城県、福島県、 茨城県、栃木県、 千葉県（東京税関の管轄域を除く） 神奈川県を管轄とする税関。
本関のほか、仙台や千葉などに7つの支署を置いている。平成22年の横浜税関内の貿易額は輸出11兆1117億円、輸入11兆9491億円で、全国比でそれぞれ16.5％、19.7％。
最も取引総額の多い港は鹿島港である。
建物は昭和9年の建築で横浜市認定歴史的建造物に指定されている
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4.- 写真3通称「クィーンの塔」高さは51mでいわゆる「横浜三塔」の中で最も高い
- 写真4ロマネスク様式の正面玄関部分
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7.- 写真5「横濱税関」当時の大蔵大臣、高橋是清の書といわれている
- 写真7「YOKOHAMA CUSTOM HOUSE」
8.- 写真82003年の増築部分はBCS賞を受賞している
