横浜指路教会

横浜指路教会


横浜指路教会 データと概要

竣工年1926年
階数/高さ地上3階
設計竹中工務店
施工竹中工務店

関内と桜木町のあいだ、尾上町六丁目に立つ日本基督教団の教会。 1874年に前身の教会「横浜第一長老公会」が設立。1892年にヘボンの尽力で赤れんがの会堂が整ったが、1923年の関東大震災で倒壊。 現在の会堂は1926年に再建された。

尖頭アーチやバラ窓が目を引く初期ゴシック風の意匠で、1988年度に横浜市認定歴史的建造物となっている。 1945年の空襲で内部が焼失し、その後復旧。1989年にライトアップが始まり、1990年の大改修を経て今日に至っている。

    • 写真1尾上町通りに面する

横浜指路教会の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

関内駅(横浜市営地下鉄ブルーライン)-3分
関内駅(JR根岸線)-4分
桜木町駅(JR根岸線)-5分

所在地

神奈川県横浜市中区尾上町6-85

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