| 竣工年 | 1930年 |
| 階数/高さ | 地上4階 |
| 延べ床面積 | |
| 建築主 | |
| 設計 | 慈恵会建築部 |
| 施工 | 間組 |
1930年に完成した震災復興期の本館で、東京慈恵会医科大学附属病院・西新橋キャンパスでは最も古い建物。 かつては「東京慈恵会医院本館」と呼ばれ、戦前には附属病院の中心的な役割を担っていた。
その後に中央棟や外来棟が整備され、現在は東京慈恵会医科大学の研究棟として使われている。 最寄りは都営三田線の御成門駅で、日比谷線神谷町駅やJR新橋駅方面からも徒歩圏の立地。
東京慈恵会医科大学附属病院
港区西新橋にある総病床数1075床の大学病院。
特定機能病院として36診療科を備え、三次救命救急センターや総合周産期母子医療センターを有し、高度急性期医療と救急医療を24時間体制で提供する。








