住友不動産が開発した日本橋の新たなランドマーク。 地上35階建て、高さ180mの超高層複合ビルとして2015年4月に完成した。日本橋駅に直結、東京駅から徒歩6分の場所に立つ。
建設地は日本橋一丁目三井ビルディング【COREDO日本橋】の向かいで、永代通りと中央通りが交わる日本橋交差点に面している。 日本橋東洋ビル、大手町建物日本橋ビル、東京大同生命ビルなど複数の建物が立っていた日本橋2丁目7番街区を一体的に開発した。
ビルは免震構造と制震構造を採用。予備電源と非常用発電システムを備えるなどの防災対策を施した。 オフィスは1フロア約820坪の無柱空間で、かつてこの場所に本社があった大同生命・太陽生命(共に持ち株会社T&Dホールディングス傘下)、サイボウズなどがテナント入居する。また商業フロアには和紙舗「はいばら」などが出店した
2016年に横浜銀行と東日本銀行が経営統合して誕生する日本最大の地銀グループ、コンコルディア・フィナンシャルグループの本店機能も入る見込み
フロア構成
■オフィス[8階~35階]
■スカイロビー[7階]
■カンファレンスセンター[4~5階]
■店舗[地上3階~地下1階]
■日本橋駅[地下1~2階]
■地下広場[地下1階]
■イベントホール[地下2階]
■駐車場[地下3階]
キャッチフレーズは「全ての道はここからはじまる。」