財団法人大日本蚕糸会の本部ビルで主に賃貸オフィスビルとして運用されている。有楽町に位置している 蚕糸・絹業提携支援センターなどほかの養蚕関連団体も事務局を置いている。展示販売施設「ジャパンシルクセンター」もある。
養蚕は1930年にピークを迎え年間40万トンを生産。生糸の輸出が世界一を記録した時期もあった。 戦後はナイロンなど化学繊維が開発された事で衰退。現在の繭の生産量は年間400トン以下にまで落ち込んでいる。 県別の生産量は1位群馬県、2位福島県、3位埼玉県
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東京都千代田区有楽町1丁目9-4 周辺建物リスト
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