竣工年 | 2017年 |
階数/高さ | 24階 |
延べ床面積 | 約45,000㎡ |
建築主 | 武田薬品不動産、武田薬品工業、三井不動産 |
設計 | 日本設計 |
施工 | 竹中工務店 |
製薬企業が集積する日本橋本町に計画中で、2017年の完成後は武田薬品工業の新たな東京本社ビルとして機能する。 高さは123m。免震構造を採用する。
建設地は中央通りに面した日本橋室町ビルの裏手で、以前はタケダ本町ビルとヤマト科学ビルが立っていた。明治期、武田薬品工業が東京に初めて進出してきた土地にあたる。 細い路地をはさんだ南側街区では事業主の1社である三井不動産によって福徳神社、福徳の森が整備された。
なお、武田薬品工業は現東京本社を昭和通り沿いのタケダビルに構えている。