京急第1ビル

京急第1ビル


京急第1ビル データと概要

竣工年:1983年
高さ:地上14階・地下2階
延べ床面積:44,250㎡
建築主:京浜急行電鉄
設計:日建設計
施工:鹿島建設・東急建設・清水建設・西武建設

品川駅高輪口から第一京浜を挟んで向かいに立つ複合ビル。 京急初の複合ショッピングセンター「ウィング高輪」が地下1階から地上3階に入り、4階から18階はオフィスフロアとなっている。

オフィステナントとして製薬関連のIQVIAジャパン本社や公文教育研究会、江崎グリコなどが入居。 ソニー本社第2ビルとして、全フロアにソニーが入居していた時期もある。

京急による品川駅前周辺再開発の一環として建設。1983年竣工時には既に京急第5ビルまでが稼働していた。 再開発以前は京浜急行電鉄の旧本社ビル(1925年竣工、高輪ビルディング)が立っていた。 4階建ての洋風建築で多くの店舗が入居。日本におけるターミナルビルの先駆けに位置づけられている。

    • 写真1ソニー本社第2ビルだった頃はビル上部に「SONY」のサインがあった

京急第1ビルの地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

品川[出口](2分) 品川[高輪口](2分) 高輪台[A1](10分)

所在地

東京都港区高輪4丁目10-18

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