写真1 菊竹清訓建築設計事務所の設計で、資料保管を意識した窓の少ない外観を採用。2階以上の外装はチタンパネルで覆われる
| 竣工年 | 1998年 |
| 階数/高さ | 地上7階・地下2階/約41.8m |
| 延べ床面積 | 8,514.11㎡ |
| 建築主 | 厚生省社会・援護局(現・厚生労働省社会・援護局) |
| 設計 | 菊竹清訓建築設計事務所 |
| 施工 | 竹中・間・鉄建特定建設工事共同企業体 |
| 所在地 | 東京都千代田区九段南1丁目6−1 周辺建物リスト |
九段下交差点そば、靖国通り沿いに立つ国立施設。 厚生労働省が1999年に開設し、一般財団法人日本遺族会が運営を受託している。
戦中から戦後にかけての国民生活を伝える資料を集め、保存・展示する役割を担う。 約6万4000点の実物資料を収蔵し、常設展示室では約440点を展示している。
昭和館 各階の展示・閲覧施設
| 7階 | 常設展示室「戦中の国民の暮らし」 | 家族の別れ、昭和10年頃の家庭、統制下の暮らし、戦中の学童・学徒、銃後の備えと空襲、昭和20年8月15日などを紹介 |
| 6階 | 常設展示室「戦後の国民の暮らし」 | 廃墟からの出発、遺された家族、子どもたちの戦後、復興に向けて、慰霊の旅、昭和30年代体験エリアなどを紹介 |
| 5階 | 映像・音響室 | 戦中・戦後の暮らしを中心とした写真、映像、SPレコード音源、オーラルヒストリーなどを検索・視聴できる |
| 4階 | 図書室 | 戦中・戦後の国民生活を中心とした図書、雑誌、戦災記録、自治体史、企業史、写真集などを閲覧できる |
| 1階 | 総合案内・資料公開コーナー・懐かしのニュースシアター | 映像・写真・図書資料の一部を公開し、戦中・戦後の国民生活を記録したニュース映画を上映する |