写真1 「SOA TOWER」になって以降、新たにサークル状の休憩スペースが整備された
| 竣工年 | 2008年 |
| 階数/高さ | 地上9階・地下1階/64m |
| 延べ床面積 | 4,946.02㎡ |
| 建築主 | シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ |
| 設計 | 青木淳建築計画事務所 |
| 施工 | 鹿島建設東京建築支店 |
| 所在地 | 東京都渋谷区渋谷1丁目3−3 周辺建物リスト |
SOA TOWERは、表参道と渋谷の中間に立つ賃貸オフィスビル。 2008年にSIA青山ビルディングとして竣工し、ヒューリック青山第二ビルを経て、2025年に現名称へ改称した。
設計は青木淳建築計画事務所。 白い塔のような外観に、大小7種類の正方形窓を配した姿が特徴となっている。 内部は各階の気積を大きくとり、従来型のオフィス像から離れた空間をめざした。
2008年度グッドデザイン金賞を受賞し、ガラスファサードに頼らない新しいオフィス建築として評価された。
テナントはフロスジャパン、Stack、サロウィンなどで、地下劇場「DDD 青山クロスシアター」も備える。 かつてはレッドブル・ジャパンの拠点となり、2015年には音楽制作拠点「Red Bull Studios Tokyo」(内装:隈研吾)も開設された。
青木淳
1956年横浜生まれの建築家。 東京大学大学院修了後、磯崎新アトリエを経て1991年に青木淳建築計画事務所を設立した。 ルイ・ヴィトン表参道、青森県立美術館、京都市美術館改修などを手がけ、商業建築から公共建築まで幅広く活動。現在は京都市京セラ美術館館長も務める。