| 竣工年 | 1965年 |
| 階数/高さ | 地上9階・地下4階/31m |
| 延べ床面積 | 77,484.41㎡ |
| 建築主 | 三菱地所 |
| 設計 | 三菱地所 |
| 施工 | 清水建設 |
有楽町駅前の丸の内仲通りに面したオフィスビル。 1965年に竣工し、1967年の増築を経て現在の規模になっている。 基準階面積は約4,874㎡で、日新製鋼(現・日鉄日新製鋼)の本社や生命保険協会、日本バス協会など業界団体の拠点が集っている。
2022年には新日石ビルとの間の路地とエントランスを改修し、「有楽町SLIT PARK」として緑と家具に囲まれた半屋外ラウンジ空間が整備された。 この改修は2023年度グッドデザイン賞やAACA賞入選、日本建築家協会優秀建築選2023に選定され、既存ビルと裏路地を一体的に生かした街路空間づくりとして評価を受けている。
地下で東京メトロ有楽町線有楽町駅と直結し、JR有楽町駅や東京駅、日比谷駅方面とも地下通路でつながる。








