写真1 外観デザインはPelli Clarke & Partners。東京タワーや桂離宮のむくり屋根を意識した曲線的なシルエットを見せる
| 竣工年 | 2023年 |
| 階数/高さ | 地上64階・地下5階/約330m |
| 延べ床面積 | 461,774㎡ |
| 建築主 | 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合 |
| 設計 | 森ビル一級建築士事務所・日本設計・清水建設一級建築士事務所 |
| 施工 | 清水建設 |
| 所在地 | 東京都港区麻布台1丁目3−1 周辺建物リスト |
麻布台ヒルズの中核を担う高さ330mの超高層複合タワー。 2023年の竣工で、大阪のあべのハルカス(高さ300m、2014年竣工)を抜いて日本一高いビルとなった。
7階から52階を中心に大規模オフィスを配置。Amazon JapanとAWS Japan、エービーシー・マート、ドイツ銀行グループ、パーソルキャリア、ラクスル、GOなどが拠点を置く。
33階・34階には入居企業向けのクラブハウス「Hills House」が置かれ、ワーカーの交流や会食、イベントに使われる。
上層54階から64階は「アマンレジデンス 東京」。 アマンと組んだ91邸のブランドレジデンスで、専用スパやラウンジを備える。
2024年にはCTBUH Awardsで「Best Tall Building, by Height, 300 meters and above」と「Best Tall Building by Region, Asia」のAward of Excellenceを受けた。 300m以上部門で日本の計画が同賞に選ばれた初の事例となった。
ビル名称の「森JPタワー」は再開発に参画した森ビルと日本郵政グループ(JP)に因む。 旧郵政省本庁舎や麻布郵便局、日本郵便東京支社など、郵政事業と関わりの深い土地だった。