写真1 省エネ・照明デザインアワード優秀事例賞2014、グッドデザイン賞2015、Award of Merit 2015(北米照明学会)を受賞
| 竣工年 | 2014年 |
| 階数/高さ | 地上5階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 2,938㎡ |
| 建築主 | 宗教法人龍生院 |
| 設計 | DNI・藤木工務店 |
| 施工 | 藤木工務店 |
| 所在地 | 東京都港区三田2丁目12−5 周辺建物リスト |
慶應義塾大学三田キャンパス東門のそばに立つ弘法寺の寺院・納骨堂施設。 桜田通りから奥へ入った敷地に、現代的な寺院建築と納骨堂「かろうと東京」を収める。
母体となる弘法寺は、816年の高野山開創時に弘法大師空海が声明の道場として建立したと伝わる。 明治中期に渡辺貞浄尼が東京・三田へ移し、御府内八十八ヶ所霊場第13番札所として知られる。
現在の龍生院 三田霊廟は2014年の大規模改築で完成した。 地下1階に空海ホールと弘法寺画廊、3階に本堂、4階に参拝室・外墓・永代供養塔・樹木葬を配置する。
境内には、源頼光四天王の渡辺綱にまつわる「産湯の井戸」も残る。 2021年には宮島・大聖院から、空海ゆかりの「消えずの火」を譲り受けた。 1階エントランスでは、この火で沸かした霊水を案内している。