写真1 慶應義塾に現存する建物では三田演説館、図書館旧館に続く3番目に古い建物
| 竣工年 | 1926年 |
| 階数/高さ | 地上3階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 2,455.38㎡ |
| 建築主 | 慶應義塾 |
| 設計 | 曾禰中條建築事務所 |
| 施工 | 戸田組(現・戸田建設) |
| 所在地 | 東京都港区三田2丁目15−45 周辺建物リスト |
三田キャンパスの東門側、図書館旧館とメディアセンターのあいだに立つ慶應義塾の本部建築。 塾監局は建物名であり、義塾の事務全般を支える組織名としての意味も持つ。
現在の建物は1926年に竣工。 設計は図書館旧館と同じ曾禰中條建築事務所が担い、黄土色タイルのゴシック風外観を見せる。
この場所には1887年竣工の煉瓦造2階建て講堂があり、のちに教室や塾監局として使われた。 関東大震災と翌年の余震で使用できなくなり、現在の塾監局へ建て替えられた。
竣工当初は1階に庶務・教務、2階に塾長室や教員室、3階に教室を置き、事務機能と教育機能を兼ねていた。 現在は法人部門の事務局として、総務部、人事部、経理部、管財部、広報室などが入る。