西新宿にある高さ200mの超高層ビルで損害保険ジャパン日本興亜の本社ビルとして使用されている。 同社は三メガ損保のひとつである損保ジャパン日本興亜ホールディングスの傘下で、単体の損保会社として国内最大の規模を誇る。
ビルは1976年に安田火災海上保険の本社として完成。外観の特徴となっている末広がりのフォルムは富士山をイメージした。
2002年、日産火災海上と合併して損保ジャパンになった後、2014年に日本興亜損保と合併し現名称となった。 長すぎる社名が話題になった持株会社は、2016年10月に商号を「SOMPO(ソンポ)ホールディングス」に変更する。