新宿副都心の西端に位置する老舗の外資系ホテル。 「ハイアットホテルアンドリゾーツ」の日本初進出ホテルとして知られ、1980年に「ホテルセンチュリー・ハイアット」として開業。 「センチュリーハイアット東京」を経て、2007年に現名称となった。
新宿中央公園を望む立地で、一体的に開発された新宿第一生命ビルディングとツインビルを形成している。階数は当ビルが2階分多い。 2024~25年にかけてロビーと客室を全面更新。改装後は712室構成となった(開業時は800室、改装前は746室)
上位ブランドである「グランドハイアット東京」は六本木ヒルズ内に、「パークハイアット東京」は新宿パークタワー内にある。
ハイアットホテルアンドリゾーツ
1957年に米国ロサンゼルスで創業し、現在はシカゴに本社を置く世界的ホテルグループ。
パークハイアット、グランドハイアット、アンダーズなど多彩なブランドを展開し、2023年時点で世界70か国に1,300軒以上の施設を運営。