旧文部省庁舎

旧文部省庁舎


旧文部省庁舎 データと概要

竣工年:1933年
高さ:6階
延べ床面積:23,726m2(現在3043m2)
設計:大蔵省営繕管財局
施工:大林組

1933年に建設された文部科学省(旧文部省)の旧庁舎で登録有形文化財に指定されている。 霞が関に現存する庁舎としては法務省赤レンガ棟(法務省旧本館)に次いで2番目に古い。 中央合同庁舎7号館保存棟とも呼ばれる。

2008年、一帯再開発で誕生したうちの1棟である中央合同庁舎7号館東館(霞が関コモンゲート東館)に文部科学省の主要機関が移転。 旧庁舎部分は文化庁やその関連団体などが使用している。 また展示スペース「情報ひろば」では日本文化や技術を紹介している。旧大臣室も公開中。入場料無料。

地方創生の一環として文化庁の京都市への移転が計画されている。

  • 旧文部省庁舎2
    2.
  • 旧文部省庁舎3
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  • 旧文部省庁舎4
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    • 写真2スクラッチタイル貼りの外観
    • 写真3霞が関コモンゲート
  • 旧文部省庁舎5
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    • 写真5虎ノ門交差点から財務省、外務省方面を見る

旧文部省庁舎の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

1.虎ノ門[6](1分) 2.霞ケ関(東京都)[A13](3分) 3.内幸町[A4](8分)

所在地

東京都千代田区霞が関3-2-2

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