東京丸の内にあった旧東京中央郵便局の再開発プロジェクト。
モダニズム建築の傑作と名高い旧庁舎(1933年完成:吉田鉄郎設計)を高さ約200m。延べ床面積20万㎡超の巨大ビルへと建て替えた。
保存運動が盛り上がったため、低層部に旧庁舎のデザインを残すことになった。
低層部には東京中央郵便局、ゆうちょ銀行本店、商業フロア、総合ミュージアム、国際カンファレンスセンターなどの機能が置かれる。
オフィスフロアは8階~37階で1フロア面積は3000㎡超。
テナントとしてコニカミノルタホールディングス本社が丸の内センタービルから移転してくる