写真1 1975年建築業協会賞(BCS賞)受賞建築
| 竣工年 | 1973年 |
| 階数/高さ | 地上13階・地下4階/57m |
| 延べ床面積 | 58,314㎡ |
| 建築主 | 大成観光 |
| 設計 | 谷口吉郎建築設計研究所・丸の内建築事務所・観光企画設計社など |
| 施工 | 鹿島建設・大成建設 |
| 所在地 | 東京都港区六本木1丁目10-16 周辺建物リスト |
六本木1丁目、ホテルオークラ東京本館の南側に立っていた別館ビル。 1973年に「本館の延長」となる考えで開業し、サウスウイングとも呼ばれた。
開業時は客室430室を備え、本館とあわせて980室体制となった。 ほかにレストラン2か所、バー2か所、宴会場16室、日本初の会員制ヘルスクラブなどを設け、宿泊だけでなく社交の場として使われた。 ロビー壁画は棟方志功、装飾は小林保治が担当した。
2015年の本館閉館後は、桃花林、山里、さざんか、オーキッドバーなどが別館に移った。 客室を380室に改め、本館機能の多くを引き受けた。
2020年9月末にホテルとしての営業を終え、機能は隣接地のThe Okura Tokyoへ集約。 跡地では六本木・虎ノ門地区D街区として住宅、宿泊施設、店舗などの再開発計画が進められている。