日本サムスンと三井不動産が共同で開発した高さ138mの超高層複合ビル。 首都高速道路都心環状線と3号渋谷線が接続する谷町ジャンクションを眼下に望む位置に立っている。
5階から20階に設定されているオフィスフロアにはサムスン電子ジャパンが本社を構えるほか、富士ゼロックスなどがテナント入居している。 なお、2012年の組織再編によって分社した日本サムスンは品川グランドセントラルタワーに移転した。
22階〜27階は外国人向けのサービスアパートメント(54室)の「オークウッドレジデンス 六本木ティーキューブ」 68.83m2 (1LDK) で月額約60万円と高額な賃料設定になっている。
北側隣接地にはかつて日本IBM本社ビルが立っており、IBM別館などがあった敷地に六本木ティーキューブが建設された。
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