日本サムスンと三井不動産が共同で開発した高さ138mの超高層複合ビル。 首都高速道路都心環状線と3号渋谷線が接続する谷町ジャンクションを眼下に望む位置に立っている。
5階~20階がオフィスフロア。 22階~27階が外国人向けのサービスアパートメント「オークウッドレジデンス 六本木ティーキューブ」。 54室あり、68.83m2 (1LDK) で月額約60万円と、高額な賃料設定になっている。
北側隣接地にはかつて日本IBM本社ビルが立っており、IBM別館などがあった敷地に六本木ティーキューブが建設された。