バンダイナムコ未来研究所

バンダイナムコ未来研究所


バンダイナムコ未来研究所 データと概要

竣工年:1992年
高さ:8階
延べ床面積:43,926㎡
建築主:松下電器産業
設計:日建設計
施工:鹿島建設

東品川の海岸通り沿いに立つランドマーク建築。妻側を台形とした特徴ある外観でグッドデザイン賞を受賞している。 内部には巨大なアトリウム空間が広がる。

建物は松下電器産業東京情報通信システムセンター(品川パナソニックビル)として1992年に完成。 パナソニックマルチメディアセンターとも呼ばれた。 同社が退去した後、2007年から国内玩具メーカー大手のバンダイナムコホールディングスおよびその傘下であるバンダイナムコエンターテインメント(旧・バンダイナムコゲームス)が本社として使用した。

2016年、同社グループが港区芝5丁目の新築ビルへ集約移転するのに伴って建物は解体される。 跡地には高層マンションが建設される見込み。 なお「バンダイナムコ未来研究所」の名称は新本社にも受け継がれた。※新本社ビルの正式名称は住友不動産三田ビル

  • バンダイナムコ未来研究所2
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  • バンダイナムコ未来研究所3
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  • バンダイナムコ未来研究所4
    4.
    • 写真2海岸通りに面した建物正面をガラス張りにしている
    • 写真3バンダイビジュアルなど複数の中核会社は別の場所に本社を構えていた
    • 写真4平側の庇の付き方が面白い

バンダイナムコ未来研究所の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

1.品川シーサイド[B](5分) 2.青物横丁[出口1](8分) 3.鮫洲[出口2](11分)

所在地

東京都品川区東品川4丁目5-15

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