神田駿河台にあるオフィスビル。 杏林製薬が1965年に新築した自社ビルで、2008年まで本社として使用。NOF駿河台プラザビルを経て、2013年に御茶ノ水ソラシティに移転した。
その後は医薬品卸売会社である東邦薬品およびその持ち株会社である東邦ホールディングス(本社本店:東京都世田谷区)がお茶の水オフィスとして使用していたが 2014年2月に信濃町オフィスとともに丸の内オフィスに集約移転した。連結売上高1兆1896億円(2014.3)
2014年10月、杏林製薬は土地建物を中央労働金庫に47億1000万円で売却。