| 竣工年 | 1988年 |
| 階数/高さ | 地上9階・地下2階 |
| 延べ床面積 | 12,269㎡ |
| 建築主 | 財団法人佐々木研究所(現・公益財団法人佐々木研究所) |
| 設計 | 日本設計 |
| 施工 | 鹿島建設 |
御茶ノ水・駿河台の医療集積地に立つ中規模総合病院で、がん治療に強みをもつ。病床数は160(急性期一般80・地域包括ケア40・緩和ケア40)。
1882年創立の流れを汲み、1988年に新病院へ移行。現在は急性期・地域包括ケア・緩和ケアを内包し、佐々木研究所の研究機能と連携した診療体制を整える。
かつては平塚・袖ヶ浜に結核療養所の分院(1896年開設)を構えていたが、2005年頃に閉院。 財団系の平塚拠点は現在、宝町に所在する「湘南健診センター」が担っている。
