写真1 竹中工務店によって再生される以前、2011年の撮影
| 竣工年 | 1932年 |
| 階数/高さ | 地上5階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 875㎡ |
| 建築主 | 合資会社堀商店 |
| 設計 | 公保敏雄・小林正紹 |
| 施工 | 安藤組 |
| 所在地 | 東京都港区新橋2丁目5-2 周辺建物リスト |
錠前、建築金物を扱う堀商店の本社ビル。 1932年(昭和7年)の竣工で、1989年に東京都選定歴史的建造物、1998年に国の登録有形文化財となった。 外堀通りと赤レンガ通りが交わる新橋2丁目の角地に立つ。
関東大震災以前は同じ場所に塔屋付きの木造洋風建築があったが、震災で焼失。 現在の建物はその再建として生まれた。設計は公保敏雄と、国会議事堂の設計にも関わった小林正紹。
角を丸くした正面に玄関を置き、スクラッチタイルの外壁と横長の窓が通りに沿って続く。 1階を店舗、2~3階を事務室、上階を住まいとした店舗兼住宅の構成も特徴となっている。
2021年、竹中工務店による保存活用を経て、シェアオフィス「GOOD OFFICE新橋」として再生。 1階にはワークラウンジが置かれ、2025年には「goodcoffee 新橋 by goodroom」も開業した。