中央合同庁舎第5号館別館

中央合同庁舎第5号館別館


中央合同庁舎第5号館別館 データと概要

竣工年1966年
階数/高さ地上8階・地下2階
延べ床面積16,352㎡
建築主
設計
施工

霞が関官庁街の一角に立つ中層庁舎で、人事院の本庁が入る。 1966年に東京家庭裁判所の庁舎として完成し、のちに現用途に変わった。 人事院は虎ノ門再開発建物への移転計画が進行している。 後継として6官署程度の入居が想定されている。

立地は日比谷公園に面したエリアで、霞が関駅が近い。 隣接する本館は1983年建築で、厚生労働省と環境省が入居する。

人事院
国家公務員の人事行政を中立・専門的に行う機関で、内閣から独立した三条委員会となっている。 給与や勤務条件の勧告、人事評価制度や研修の整備、採用試験の実施、公務員の苦情救済・公平審査などを担当し、政治的中立性と公正な人事を確保する役割を担う。

中央合同庁舎第5号館別館の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

霞ケ関駅(東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線)-1分
虎ノ門駅(東京メトロ銀座線)-5分
内幸町駅(都営三田線)-5分

所在地

東京都千代田区霞が関1丁目2-3

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