JR中目黒駅の西口から、山手通りを進んだ先に立つオフィスビル。交差点角の立地。 低層部にりそな銀行中目黒支店が入り、上層はオフィス区画として周辺企業の拠点に用いられている。
ビル旧称は「あさひ銀中目黒ビル」。 協和銀行と埼玉銀行が対等合併を果たした1991年に竣工し、銀行再編を経て現名称となった。
りそな銀行
1918年に大阪野村銀行として創業し、1927年に野村銀行、1948年に大和銀行へ改称。2003年、大和銀行があさひ銀行と合併し、現在の「りそな銀行」に商号変更された。名称はラテン語の「Resona(共鳴せよ)」に由来し、顧客との響き合いを理念とする。りそなホールディングス傘下で、信託業務も併営する都市銀行として独自の地位を築いている