北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)

北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)

北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎) データと概要

竣工年:1888年
高さ:2階
延べ床面積:1654.4㎡
設計:北海道庁土木課(平井晴二郎)

ネオ・バロック様式のレンガ造り建築。国の重要文化財。 蝦夷地から北海道の呼び名に変わった1869年(明治2年)から約20年後、 開拓使札幌本庁舎を引き継ぐ形で北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)が完成した。 赤レンガが約250万個使用されている。

1968年の新本庁舎完成まで現役で使用された後、失われた八角塔を復元するなど創建当時の姿に戻された。

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  • 北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)3
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  • 北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)4
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    • 写真1右側後ろが現在の北海道庁本庁舎
    • 写真2札幌駅のJRタワー展望フロアより
    • 写真3優雅な階段
  • 北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)5
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北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

さっぽろ(4分) 札幌(6分) 大通(7分)

所在地

北海道札幌市中央区北三条西6丁目

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