| 竣工年 | 1960年 |
| 階数/高さ | 9階 |
| 延べ床面積 | 46000㎡ |
| 建築主 | 東日本興業(東北電力出資) |
| 設計 | 東北電力営繕部・大林組 |
| 施工 | 大林組 |
仙台市の中心市街地にそびえるランドマーク。 完成当初は東北電力本店、電力ホール、グランドホテル仙台が入る東北最大のマンモスビルだった。 現在は主にテナントオフィスビルとして稼働。1階は店舗フロアとして物販店やクリニックが入っている。
7階から9階にあったグランドホテル仙台は皇族の宿泊実績もある名門ホテルだったが1983年に閉館。 東北電力は2002年に仙台駅そばのエナジースクエアに本店移転した。 電力ホール(1000席)は現役稼働中でコンサートなどに使用されている。 裏手に別館、新館がある。

