四国エリア首位の地方銀行である伊予銀行。 13都府県におよぶ広域店舗網も地方銀行首位クラス。 拠点数は国内外で152。総資産7兆597億円。
愛媛県の東・中・南予を地盤としていた今治商業銀行、松山五十二銀行、伊豫合同銀行の3行合併によって 1941年、伊豫合同銀行を設立。その後、伊豫銀行に改称した。
本店ビルは銀行創立10周年の記念事業で、長谷部鋭吉の設計によるもの。1階は本店営業部となっている。 平成10年にはBELCA賞(ロングライフ部門)を受賞した。 本館だけでは手狭なことから別館、西別館、南別館と建て増している。