正倉の西南側に置かれた宝庫。 1960年代に現代的な保存施設として整備され、正倉院正倉に収められていた宝物の主たる収蔵先になっている。 北・中・南の3倉・上下2層で計6室の構成。かつての正倉と同じ配置で宝物が安置されている。 勅封倉で、秋の開封期に点検と調査を重ねている。
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奈良県奈良市雑司町 周辺建物リスト