| 竣工年 | 1993年 |
| 階数/高さ | |
| 延べ床面積 | |
| 建築主 | 広島県 |
| 設計 | 日建設計 |
| 施工 | フジタJV |
広島市中央公園内の県立総合体育館本館に設けられたサブアリーナで、2階に競技フロア、3階に観客席を配置した構成になっている。 フロア面積はおよそ1,700㎡で、35m×49mの長方形コートを持ち、天井高13mの中規模空間として設計されている。
バレーボールやバスケットボール、テニス、ハンドボール、バドミントン、卓球など複数種目のコートを同時に取ることができ、地域大会や練習試合だけでなく合宿にも使われている。
座席は固定席がおよそ500席で、大アリーナの大会時にはウォーミングアップやサブ会場として機能する。








