大阪工業大学 梅田キャンパス/OIT梅田タワー

大阪工業大学 梅田キャンパス/OIT梅田タワー

大阪工業大学 梅田キャンパス/OIT梅田タワー データと概要

竣工年:2016年
高さ:22階 125.15m
延べ床面積:33,329.89㎡
建築主:学校法人 常翔学園
設計:服部・石本・安井設計監理共同企業体
施工:西松建設

大阪工業大学などを運営する学校法人常翔学園による高さ125mの高層キャンパス棟。 梅田・茶屋町エリアの一角に完成。2017年4月に開校し、同学園のシンボリック拠点として機能する。

絶景!OIT梅田タワーのレストランは格安展望スポットだった | 旅と建築な日々

大阪工業大学の英称(Osaka Institute of Technology)の頭文字からビル愛称はOIC梅田タワーに決まった。

大阪工業大学 梅田キャンパス/OIT梅田タワー
HEPの観覧車から見たOITタワーと
茶屋町周辺の高層ビル群

主に大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部の拠点として活用される。 同学部はロボット工学科、システムデザイン工学科、空間デザイン学科の3つの学科で構成される新設学部。 定員は計280人。

フロア構成
21階:レストラン
20階:演習室
19階:学生研究エリア、教員室・事務室
18階:デザイン工房、情報演習室
17階:デザインスタジオ1~4 15・16階:学生実験室・準備室
13・14階:学生研究エリア、研究室・教員室
12階:ゼミ室、事務室
10・11階:講義室
9階:イノベーションラボ
8階:ロボティクス&デザインセンター
7階:事務室
6階:ラーニングコモンズライブラリーエリア
3・4階:多目的ホール「常翔ホール」(600人収容)
2階:セミナー室
1階:エントランス ギャラリー
地下1・2階:駐車・駐輪エリア 梅田の地下街に直結

最上階には一般も利用可能な展望レストランを設置。防災拠点としての活用も想定されている。 教育施設でありながら、市民開放型の“賑わい広場”としての機能も持たせ、さらに地域連携や社会貢献を意識し“産・官・学・民”が集う都市空間としての活用を目指す。

学校法人常翔学園が運営する学校一覧
大阪工業大学(大阪市)、摂南大学(寝屋川市)
広島国際大学(東広島市)常翔学園中学校・高等学校(大阪市)
常翔啓光学園中学校・高等学校(枚方市)

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    • 写真2ネームプレート
    • 写真4東側側面
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    • 写真5ビルは北側低層部を曲面としたオシャレなデザイン。1階にはコンビニも入る
    • 写真6常翔学園梅田キャンパスの完成予想図(同学園のPRより)
    • 写真7開発前の梅田東小学校跡地(2011年12月撮影)。長らく校舎が残っている状態だった

大阪工業大学 梅田キャンパス/OIT梅田タワーの地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

梅田(阪急線)[フェイスティブコート口](3分) 梅田(大阪市営)[2(御堂筋線梅田駅)](6分) 中崎町[4](7分)

所在地

大阪府大阪市北区茶屋町11-40

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