中央区新川の隅田川沿いにたつオフィスビル。隣り合う東館とツインビルを形成している。 大川端倉庫街の一角にあった住友倉庫ヤードの再開発事業として誕生した。 2010年、建設・不動産サイト「ケンプラッツ」が調査した都内主要ビルの温室効果ガスが少ないオフィス実質1位に選ばれている。
住友海上火災保険の本社として用いられ、2001年に三井海上火災と合併した後は三井住友海上火災保険の本社ビルとして機能していたが2013年、 神田駿河台にある三井住友海上駿河台ビルに本社移転した。
2014年からは三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険などを傘下に持つMS&ADインシュアランス グループ ホールディングス本店が入居している。