神田駿河台にある三井住友海上の本社本店ビル。 大正海上火災保険(1991年に三井海上火災保険に社名変更)の本社屋として中央大学駿河台校舎跡地に建設された。
2012年、隣接地に駿河台新館が完成したのを機に本社オフィスを2棟に集約した。 総敷地面積17387m2のうち、43.4%にあたる7543m2を緑化。 「緑の都市賞・都市緑化機構会長賞」「屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール・屋上緑化大賞(環境大臣賞)」など数々の賞を受賞している。
三井住友海上火災保険
国内首位の損保グループであるMS&ADインシュアランスグループホールディングスの中核会社。
単体では業界3位の規模。