写真1 NEC本社の敷地から撮影。江戸時代には薩摩島津藩上屋敷があった
| 竣工年 | 2000年 |
| 階数/高さ | 地上22階・地下3階/99.9m |
| 延べ床面積 | 38,605㎡ |
| 建築主 | 芝三丁目東土地区画整理組合(三井不動産など) |
| 設計 | 竹中工務店 |
| 施工 | 鹿島建設・竹中工務店ほか11社JV |
| 所在地 | 東京都港区芝3丁目33-1 周辺建物リスト |
芝3丁目交差点に立つ高層オフィスビル。 三井住友信託銀行グループの中核拠点のひとつで、当初は中央三井信託銀行の本店ビルだった。 中央信託銀行と三井信託銀行の合併半年後となる2000年10月に完成している。
2012年、住友信託銀行、中央三井アセット信託銀行との3行統合により、三井住友信託銀行が発足。 新たな本店が永楽ビルディング(千代田丸の内、旧・住友信託銀行東京ビル跡地)に定められたのに伴い、現名称となった。
三井不動産が主導した約2.4haの再開発プロジェクトによって生まれた1棟で「セレスティン芝三井ビルディング」「芝パーク・タワー」と一体的に整備された。 東京都初の都心型ミニ区画整理事業を含む複合的な都市再生プロジェクトと位置づけられている。
街区中央の公開空地「芝さつまの道」は、薩摩島津藩上屋敷跡の記憶を取り込んだプロムナード。 井戸や蔵、能舞台、庭のモチーフ、発掘石材を使ったオブジェなどを配し、2002年度グッドデザイン賞(建築環境デザイン部門)を受賞している。